2012年08月27日
台風の被害は・・。
ガラス窓の向こうでは、風がまだ強くアコウの木を揺すっている。
暗くなってきているのに、メジロなどの小鳥が雨の中で鳴いている。
風の強い間、どこに避難していたのだろうか。
風雨がまだあるのに出てきて鳴いているのは、
長時間エサにありつけなかったので、今必死で探しているのだろうか。
本当に長時間閉じ込められた。
誰もケガをしていないといいんだけど。
地場産業に、お米、野菜、きび・・・どれだけの被害となるのだろうか。
沖縄本島では久しぶりの台風だったが、先島や、南北大東島では
何度もやってくるわけで、国や県は特別交付金?枠を設け、
台風対策を充実させてほしい。
風は不思議なもので、私が被写体を見つけ撮ろうとすると、
今まで無風状態だったのに、風はやってきて存在を誇示する。
ある程度遊んでやらないとずっと被写体を揺らすのです。
さて、この台風。
これが自然でなく操作されたものだったら、これで得た力を
何に使用するつもりだろうか。
中国がオリンピックで気象操作していたが、
これだけの範囲を乗っ取って長時間支配できるとその比ではない。
いつものように、太平洋上で小さな台風が生まれたら、
この時期の自然状況なども利用され、どんどん台風の勢力を
大きくすることが簡単となれば、気にいらない国を滅ぼすことなど
簡単。
しかも犯人を特定することは暫らくは難しい。
自然発生的に生まれるのであれば、地球は修復していくだろうが
人間が人工的に手を加えたとなると、ツケは発した元へもどって
くるだろう。
自分には関係ないと言えなくなる。
こんなことを、あるピークにたっするまでやり続けるんだろうか!
花つきでもらったランが花が散った後、半影のシダの側に
置いていただけなのに再び黄色い可愛い花を咲かせている。
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18:34
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2012年08月26日
大難は小難へ、・・!
近年にない大型の台風が沖縄へやって来るらしい。
来るとわかっていながら、自然を相手では人間に出来ることは
限られている。
今度の台風の被害が大したことがないよう祈るしかない。
願わくば、気象操作されていませんように。
大祓の祝詞を今回はのることにしよう。
そして、 大難を小難に! 小難を無難に!
Posted by メイラ at
00:22
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2012年08月24日
旧七夕
今日は、旧七夕。
朝から、お寺を二か所まわって、お墓の掃除に行きました。
いつもは静かなお寺は、今日は賑やか?でした。
来週末はお盆です。
台風が近づいているが、今窓の外にはこの月が・・・。
少し話が飛びますが、
京都の五山送り火の形(大文字、左大文字、船形、妙法、鳥居形)
この中で一つだけ気になる形がある。
今年も五山送り火を見にでかけた家人に、送り火の形の意味を
聞いたが分からないと言う。
何の疑問もわかず毎年見ていたようです。
(今年、鴨川の側の知人のマンションからは送り火がよく見えたらしい)
舟形
これは勝手な解釈で何となくわかり納得している。
死者に乗っていただくこともできますしね。
* (唐留学から帰国の僧慈覚大師が南無阿弥陀仏を唱えて、
無事帰国できた。その時の船をかたどって送り火にした)
大文字は気になりません。
妙法
京都はお寺の多い所なので仏教の教えの妙法かもしれません。
鳥居形
これが気になります。
京都は仏教が盛んな都です。
精霊を送るときに、何故神道の鳥居形が使われたのだろうか。
(神道ではケガレを忌み嫌うはずだが?)
でも私が思っているほど深い意味などないかもしれない。
少し調べたが納得できるのがみつからない。
一番大切なのは、タマシイが癒されて
高みへ上がられることですね。
もっと大事なことは、地球のまわりの幽霊界をこえて
地球次元へ戻って来ないことですね。

前に携帯で撮ったハスの花
Posted by メイラ at
23:14
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2012年08月22日
夜明け前は最も暗い・・!
夕食を終え片づけをしていて、ふと西の空を見ると三日月が出ていた。
写真ではうまく写せなかった。
実際はもっと神秘的で何かを言いたげだった。
今私たちが試されているのは、領土問題ではないのです。
どこの国の何人であるのかを、問われているのでもないのです。
この地球に人が、人の形をしてここより先、生き残れるのかが、
問われているのです。
日本はあれだけの災害にみまわれながら、まだ目が覚めず
どんどん最悪なシナリオを引き寄せている。
残った半分の領土(関西から九州・・。)も失う予定でしょうか。
この国を誰が操り支配しようとしているのでしょうか。
同じアジア人同士で戦争をし殺し合い、民族を減らしていくと
誰が喜ぶのでしょうか。
シリアの国で同国民が殺し合い国力を失わせているが、
誰が喜んでいますか。
今地球上は大きな変革の流れがやって来ています。
例外なしで皆巻きこまれていくでしょう。
天にあるがごとく地にもありなんで、免れる国や個人は
ないでしょう。
分離は流れに逆行しています。
私たちは写し鏡で物事の真理を学びます。
それゆえ分離の行動はもっとめだってくるでしょう。
今、私たちに必要なことは何でしょうか。
けして、難しいことではないと思います。
何故なら、どこかの偉い人が主役で地球劇は書かれて
いないからです。
私たちが主役なのです。
私たちはそれを知っているのです。
私たちがそれに気づくことがとても重要なのです。
何かを求め空を彷徨う身近なその手を、握りしめてください!
そして、安心させてください!
ささえてください!
明けない夜はないので!
朝は必ずくるのです!
ただ、夜明け前が最も暗いだけなのです!



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10:25
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2012年08月20日
カエル・・・!
日が落ちて暗くなり始めたら、窓の外のドブ川で、
カエルが鳴き出す。
幼いころに実家の近くで聞いたカエルの声とは少し違う。
或る晩、中々寝付けなく起きていると、カエルの鳴き声は
誰も制止?するのがいないのでますます大きく鳴きだした。
一匹が鳴き出したら、次から次と鳴き始め大合唱となってきた。
鳴き声が気になりだして、目は冴えていくばかり。
夜中なので音をだすのもはばかり、でも何とかしようと。
窓を開けてみようかな、でも起きるのもいやだしね・・・。
そのとき、急に最も大きな鳴き声に変った!
それに対してとっさに私が取った行動は、寝たままで片手を上げ
カエル達の方向へ手を向けた。
すると、どうでしょう! 鳴き声がピタッと止まった!のです。
「えっ!本当っう!」
カエルたちは4,5分ぐらい鳴きやんだ後、また泣き出した。
部屋の中から寝たまま、手をあげただけで、
カエルが鳴きやむとは思えなくて、偶然だと思い、
また泣き出したカエルへ寝たままで手を向けた。
鳴き声はまたピタッと止まった!
その後何回か繰り返した。
結果は同じでした。
カエルたちに、私が考えていることが伝わっているのです。
自分たちの時間が来たとばかりに、一生懸命に鳴いているのに、
私が邪魔をしてはかわいそうに思えてきた。
「もう、邪魔はしないから、思い切り泣いて!」
いつもまにか私も、深い眠りに入っていた。
Posted by メイラ at
21:58
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2012年08月19日
観音様の御縁日
観音寺の庭では早くも彼岸花がさいている。
去年、初めて咲いているのを見た、ショウキズイセンは、
まだ咲いていない。
来月の18日ごろ咲いてくれたら、嬉しい。
こんなにいつも暑い日が続いているが、秋の気配は
もうそこまで来ているんだ。
先月はお経を唱えているかのように、クマゼミが
さきを争って鳴いていたがもうクマゼミは鳴いていない。
今鳴いているのはクロイワツクツクゼミなのか、ジ―ワ、ジ―ワと
鳴いている。
沖縄でも四季の変化を感じることができる。
2,3日前に暑いのは変わりはないが、気温は33度だったが、
ベランダに立っていたら、風がやってきた。
思わず風に 「 夏、終わりなの!」 と言ってしまった。
気配を感じた。夏の終わりの。
Posted by メイラ at
15:45
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2012年08月17日
人間って・・。

チャルニアは、世界のどこでも見つかる最も古い化石の一種である。
チャルニアは、植物の化石ではない。
Charnia wardi はエディアカラ動物群最長の生物である。
その長さは最高2メートルに達する。
そして、波による影響をうけない深い海底に生息していた。
ガジュマルの横にのびた太い大きな枝に、ポコットと小さい枝が出て来て
太い枝を踏みつけて、天にむかい真っ直ぐに延びる。
延びた天辺にイチジクの様な実をつける。
界: 植物界 Plantae
門: 被子植物門 Magnoliophyta
綱: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目: イラクサ目 Urticales
科: クワ科 Moraceae
属 イチジク属 Ficus
種 ガジュマル F. microcarpa
分類の項目?がおもしろい!
人間を分類したら人間界から始まるのだろうか!(妙に可笑し)
ガジュマルもアコウの木と似て、絞殺しの木と言われている。
ガジュマルは延びてきた気根が太くなり樹皮が発達して
地面に達すると幹と区別ができなくなり、
土台の木は枯れていくので絞殺しの木と言われている。
人間を分類したらどんな項目が並ぶのだろかと、ちょっと調べる。
ウィキィー、で「人間」を調べると、さすがに項目で分類していない。
私は、人間も動物の中に入るしねぇ、とか思いながら検索したのだが、
人間は特別扱いなのか、生物学的なところからは入っていない。
「人間」の意味
関係性に着目するために「人‐間(あいだ)」という名称が
あてられたとされている。
生物学的に異種の生物との区別としての人の機能を持つ生き物。
同種間の間で人から見た人の意味を持つ。
人の行いや習性を、その人に属するものとする、主観的見方。
人の行い・習性から帰納される習慣・規律・一般的習性の評価基準によって
評価される対象。
余りピントこない!呼吸をしこのブログ書いている自分を含め、
日本列島上から下まで、ロシア、韓国、中国、米国?がすきあらば
自分のモノにしようと、大騒ぎをしているのも人間、
オスプレイが「自分たちの頭上を無遠慮に飛び交うのをいやだ」と言ってるのに
聞こえないふりしている日米両政府の、意味ないあらゆる正当性を並べて、
県民を言いくるめる人間、
右往左往する人間たちをしり目に、漁夫の利を得ようとする人間は誰!
変なとこまで話が飛んで行った。
旧約聖書ー創世記1章26-27
「我々にかたどり、我々に似せて人をつくろう。
そして海の魚、空の鳥、家畜、地を這うもの全てを支配させよう」
神はご自分にかたどって人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女を創造された。
この中の神は、ゼガリア・シッチンの言うアヌンナキのことでしょうか。
それなら自分たちに都合のいいようにだけ改造するのでなく
もっと他者を思いやれる遺伝子を使っていてほしかった。
人間は本能で子供を守り育てる他の動物とも違い、
生まれながらに、身を守る術を持ってきている訳でもなく、
唯一のもだとしたら、赤ん坊の無心な笑顔といわれているが。
その笑顔は獰猛な野獣さえ力を萎えさせるらしく、
ときに、野生の動物に育てられた人間が出てくる。
人間は学習の動物で、死ぬまで人間であるため学んでいくしかない。
愛さえも学ばないと育たない。
人間を育てる機会のある人間は選ばれし人間だと考えます。
それこそ神の仕事だと思う。
宇宙の生命の実験場としての地球で人間を慈しみ育てることは
宇宙のバランスも担っていると思う。
親は自分の子供と先生を支えてほしい。
基本的には私は、人間に関して進化論を信じていないので、
動物園のお猿さんが人間になるまでまてません。
それに気も短いし、ここでの時間も限られているので。
Posted by メイラ at
11:59
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2012年08月15日
名前が…?
名前がわからないが、花が終わるとピンクの実がたわわに生る。
花がとても好きだ。
西表島の絶滅危惧種は独自に進化 淡水魚・キバラヨシノボリ
沖縄県の西表島に生息するハゼ科の淡水魚で
絶滅危惧種の「キバラヨシノボリ」は、川にできた滝で
上流部に閉じ込められた近縁種「クロヨシノボリ」から
数万年かけて進化していたことを
九州大の鹿野雄一特任助教(生態学)らが遺伝子解析などで解明した。
米オンライン科学誌「エコロジー・アンド・エボリューション」に掲載された。
キバラヨシノボリは体長5~6センチで、抱卵したメスの腹が
黄色くなるのが特徴。
鹿児島県の奄美諸島にも生息する。
一方、クロヨシノボリは体長7~8センチで黒っぽい色をしており、
北海道以外の全国に分布する。
2012年08月14日[ 47NEWS > 共同ニュース ]
沖縄タイムスには、西表島の多くの川ごとに独立して進化したのに、
結果としていずれも、キバラヨシノボリになるという
「平行進化」が起きたことも分かった。
平行進化という言葉が、「キバラヨシノボリの個体のバイブレイションが
同じような環境のヨシノボリに伝わったのだろうか。」と思った。
普通のヨシノボリが黒色を選んでいるのも意味があるだろうし、
限られた環境のヨシノボリが黄色を選んだのにも意味があるだろう。
二つの色以外選択しなかったことも意味があるよね。
ヨシノボリが太陽の光の下では、この色が良いと選んでいたら
私は、嬉しいけど。

Posted by メイラ at
11:14
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2012年08月13日
バッタ!・・暑くない!
郵便局の前の小さな花壇にバッタがいた。
真昼の炎天下にいた。
大きな葉っぱもあり、陰もあるのに、暑い太陽の下に
茎にしがみついている。
熱中症にならないのだろうか。
郵便局への用事も後回しで写真を撮る。
近づく私に警戒をして、くるくると茎を回り向こう側へ、
でも逃げたりしない。
どこで生まれたのだろうか?
この小さな花壇以外は、周りはアスファルトにコンクリートの建物!
やがて人通りも多い中で、ぶつぶつ言いながら写真を撮っている
自分に気がついた。
Posted by メイラ at
23:13
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2012年08月12日
蝶(フタオチョウ)

フタオチョウ(双尾蝶、 Polyura eudamippus)は、チョウ目(鱗翅目)
アゲハチョウ上科タテハチョウ科に属するチョウの一種。
熱帯・亜熱帯に反映する大型のタテハチョウの仲間。
ユーラシア大陸と陸続きであった時代に当時亜熱帯気候であった
沖縄へ移動し定着したものと考えられている。
幼虫の食草はクロウメモドキ科のヤエヤマネコノチチ、
ニレ科のクワノハエノキ。
年3化性で、成虫は春から発生し9月ごろまで見られる。越冬態は蛹。
沖縄県では天然記念物に指定(1969年8月から)しており、
採集は禁じられている
国内は沖縄本島全域と古宇利島に分布。
国外ではヒマラヤから中国、インドシナ半島、マレー半島、台湾。
(wiki-より)
<違法採集容疑で2人書類送検へ>
県指定天然記念物フタオチョウ
県外在住の男性二人が県文化財保護条例違反、
違法採集容疑で書類送検された。
フタオチョウは環境省の準絶滅危惧種に分類されている。
同条例に抵触した場合、五万円以下の罰金もしくは科料が
科せられる。
(沖縄タイムスより)
この記事を見て、十四、五年前セーファウタキで蝶を採集していた、
県外から来た(本人がそう言う)男性のことを思い出した。
その頃はまだ世界遺産になっていなかったので訪れる人も少なく、
ウタキは神域の持つ自浄作用の力は保たれ、人が入って来ても
翌日には精妙な気で満ちていました。
たまたまその時は、地球から消えていく植物のことで、
思い煩いながら、答えも見つからずウタキから出れないでいると、
種の起源なる次元の形態形成場の事を教えられている時でした。
男性は専門家しか持たないかもしれない大きな捕虫アミと籠をもって、
ウタキの中で何かを採っていました。
やがて、蝶を採っていることがわかりました。
私は、関わりたくないと思いその行動を無視していました。
でもやがて彼の行動が年寄りの言葉を、私に思い出させました。
「ウタキタキダキからは草木一本、手折ったり、持ち出したりてはいけない」
と、言っていたことを。
蝶は植物ではないけれど、此処は聖地であること、魂のよりどころで、
大切な場所だと言いたくて話かけました。
彼は、
「自分は、シジミチョウだけしか採りませんから」と言った。
「・・・ だけしか採らない!」が私のボタンを押した。
「あなたのような人が、種をこの地球から滅ぼして行くのよ、
環境などではない!
他の昆虫も採っているのなら未だしも、シジミチョウだけなら
もっと悪い!すぐに絶えてしまう!研究者に愛がなければ種は滅びる、
それにここは神域!沖縄の人は何一つ持ちださない!」と、
自分でも訳のわからないことを口走っている。
飛行機を降りて何故か真っ直ぐにここへ来たらしい彼。
運の悪い?彼は、アミに入っていたのも、かごに入っていた全ての
シジミチョウを放してウタキから出ていった。
やんばるへ向かうと言っていた。
他人のことなど、ほっていた方が良かったかなとため息が出た。
でもタイミングが悪かった。
種がこの星から消えていくこと、どこから来たかということを
教えられている時だった。
今セーファウタキがどうなっているかわかりません。
呼ばれることもないし、私も出かけません。
蝶が消えることは、一個体だけのことでなく、
その生活圏を中心に丸く輪が広がるように
生物が消えていくことなのです。
そして最後に消えるのが、消されるのが人間です。
「自分の住んでいる地域環境を守り維持することは、
自らの命、生命を守り、この次元を渡って行くための肉体を
維持することに他ならないのですよ」
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18:07
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2012年08月11日
真昼の月
浜比嘉島の真昼の月
久しぶりに、浜比嘉島へ行った。
最初に島を訪ねた時の体験は決して忘れない。
本当に素晴らしい気が満ちている聖地だった。
私にとっては、素晴らしい教え導かれた、大切な場所です。
あの時から、私はかなり遠くまで旅をしてきた気がします。
沖縄の大切な聖地が切り売りされ、閉ざされていくにしたがい、
私は、沖縄から外へと向かって行きました。
今、聖地の階段の下の広場も、半分は看板が立ち、
拝所への道は狭められ、
道の途中には大きな木が待ち受けている。
私は浜比嘉島で二度ほど不思議な体験をしました。
それは海の方から大勢のある方々が上がってこられ、
広場を埋め尽くし、階段を上がって行く出来事に、
出遭ったことがある。
一度は、
海からの豊穣をかついで、
喜びの方々(神と呼ばれる方々?)が、
広場を埋め尽くし、階段を上がって行かれる。
二度目は、
ある日私は、朝から何度も浜比嘉島のお思いがやってくる、
でも、私の妄想だと思い無視していた。
しかし、4回目に来た時は、無視できずに浜比嘉島へ。
日も傾き始めてきていた。
一礼して階段を上がって、拝所の前に着いた。
呼ばれる理由が分からないまま、拝所を清め,
磁場を整え静かに祈り始めた。
気がつくと、私の後ろには、
ずらっと白い着物を着た大勢の方々が立っていた。
その方々は、階段はもとより広場も越えて、
海の方まで並んでつづいているのです。
肉体の耳で聞こえるのではないが、何故私を呼んだのかも、
理解にいたり、腑に落ちました。
それはまた、自分の愚かさを恥じ入った瞬間でもありました。
朝からお待たせをしていたのかと心苦しくもなりました。
でも、すぐに全てがわかりました。
私が浜比嘉島に着いた時が上の方々のその時だったことを。
私ごときに、振り回されることなどないのです。
上の方々のなされることはいつも完璧なのです。
それ以来、私は上の方々に愚問はしないことにしています。
ただ素直に祈る機会を与えられ、
学べることに感謝をしています。
Posted by メイラ at
09:35
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2012年08月09日
氏!・・・素姓!
沖縄には、唐名(中国名)の先祖を持つ人がかなりいる。
私も自分のルーツを調べていくとある氏に辿り着きました。
父、祖父、曾祖父、そして一族の門中を、中元、上元と辿ると、
上元に祀られている先祖の位牌は、中国風の造りで古い。
そこは直系の子孫が暮らしている家ではなく、香炉と位牌と
神を祀っている場所で、神屋敷と呼ばれ、一族の寄付で建てたもので、
寄付をした人々の名前が壁に刻まれてある。
そこに亡き父や伯父の名前を見つけた。
二人は自分のルーツを遡って見ようとは思わなかったと見え、
生前の父たちからは中国人の先祖の話は、一度も聞かなかった。
ひょんなことで霊能者と言われる方たちに出会う機会があり、
その時言われたことは、私が生まれた屋敷に、
「中国からの神様を祀っているでしょう」とか、
「あなたの先祖はそこで学校を開いて教育をしていたでしょう」とか。
私が知る限り、屋敷には、中国の神様も祀っていないし、
家系図も残っていないので中国名も知らなかった。
父から聞いていたのは、屋敷は村の番所で、先祖が役人をしていて、
村人が納めた租税やお米?を首里まで運んでいたことは聞かされていた。
話はとびますが
今年に入って、又先祖ゆかりの出来事がやってきて、
御縁のある所へ出かけることになりました。
やがて、流れは大きく動き出して、先祖の地へと事は運ばれ、
細々と詳しく書くことはできませんが(氏の中に公人もいるので)、
中国において一族の一千年祭が行われることになりました。
沖縄からも先祖の地へ多くの方々が参加することになりました。
私自身は、中国人の先祖を意識したことは少しもないのですが、
ウチナンチュー

それよりも、過去世や前世の人物が白昼夢にやってくるので
こっちの方が忙しいのです。
でも東京都知事や石垣市長よりは、愛情深くありたと思っています。
遠くの肉親より、遠くの先祖?(近くの他人)

自生地が限られつつあるヤエヤマスズコウジュ
ベランダの植木鉢で咲いている。
売られているのを買って来た。
種が絶えないよう守り育てられたらいいけど。
Posted by メイラ at
22:30
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2012年08月08日
馬頭観音菩薩像
馬頭観音は、
六観音のうちの一つで、畜生道[ちくしょうどう]におちた衆生を
救済する仏として信仰されてきた。
院政期仏画にみられる壮麗で装飾性の高い表現が特色で、
当時の貴族の嗜好を反映し金銀の截金[きりかね]を用いた、
細緻な彩色や装飾がなされている。
東京国立博物館を皮切りに来年6月までに、名古屋、九州、大阪と
特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」が開催されている。
上の馬頭観音菩薩像はその中の作品ですが
今年に入って、馬に関する出来事が様々な形でシンクロしてきて
最後はこの平安中頃の馬頭観音様がやってきました。
掛け軸に書かれている作品ですが、平安時代の日本の美意識はもとより
金銀の「きりかね」の技術が現代のきりかね師もため息が出るほどの
高度な技術の作品と称賛していました。
馬頭観音様の御働きは、人間の煩悩もたちどころに断ち切って
くださるぐらい大きく、強いのですが、
この観音様の御顔が優美で、現代的な感じがして、
仏画と思えないところがある。
平安人の好みが出ているのだろうか。
けれどこの作品は、日本にあるのではなくボストン美術館にあるのです。
しかも、ボストン美術館でも常時展示をしているのではないのです。
戦争のどさくさにまぎれて、海を渡ったのなら帰って来て~!
アメリカのボストン美術館は、"東洋美術の殿堂"と称されます。
100年以上にわたる日本美術の収集は、アーネスト・フェノロサや
岡倉天心に始まり、今や10万点を超えます。
海外にある日本美術コレクションとしては、
世界随一の規模と質の高さを誇ります。
本展は、その中から厳選された仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から
近世絵画まで、約90点を紹介します。
(特別展より)
Posted by メイラ at
22:54
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2012年08月07日
不思議な木・・・アコウ
右側の枝の上方
左側の枝の上方
左右に別れた枝を持つアコウの木の根っこ
アコウの木は不思議な木です。
二週間ぐらい前、突然葉っぱが真っ黄色に変身し、
鮮やかな緑の木々の中でめだっている。 と思っていたら、
翌日、一斉に葉が落ちました。
それから、ほんの三日ぐらいで芽が出て葉が茂り出したが、
左右の枝の葉の成長が全く違うのです。
ここまで書いて、アコウの木をちょと調べて見ると、
書かれているアコウの木の特性が、私に家の窓際まで来ている
アコウの木を言い当ているので驚きました。
私の疑問にも答えをくえました。
* 年に数回新芽を出す前に、短期間落葉する。
ただしその期間は一定ではなく、
同じ個体でも枝ごとに時期が異なることがある。
* 種子は鳥類によって散布されるが,その種子が
アカギやヤシなどの樹木の上に運ばれ発芽し着生し、
成長すると根で親樹を覆い尽くし、枯らしてしまうことがある。
そのため、絞殺しの木とも呼ばれる。

* 樹高の高い熱帯雨林などで素早く光の当たる環境(樹冠)を
獲得するため特性である。
* 琉球諸島では、他の植物が生育しにくい石灰岩地の岩場や
露頭に気根を利用して着生し生育している。
正に、このアコウの木は岩地に、鳥によって散布され着生し
私の家の窓際まで枝をのばしてきています。
木は根付いたら、同じ場所で一生を終えるので子孫を残すには、
動ける者に未来を託すしかありません。
人間だったり、他の動物だったり、一番は遠くまで移動する鳥など。
でも、けして只では頼みません。
鳥たちには、家と食糧を。
他の動物にも。
人間には、自らの命を捧げている。
ここに生きる人間の全ての病を治す情報は、木が携えて来ているそうです。
人間は感謝もしなければ、受け取ることもせず、毎日多くの木を倒している。
他の木々が物静かに生きているのに、変り身もはやく
自己主張をする、身近な変った木アコウが、何モノかが分かって良かった。
Posted by メイラ at
11:56
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2012年08月06日
ホワイトソウルライト(19)神聖な光と・・
神聖な光と
天上の音楽が
あなたを
魂のふるさとへ導きます。
宇宙(科学者たちによる経験や観測などよる科学的な宇宙と、
一般の人々の認識している時間や空間‥含めた森羅万象)の始まりに、
光と音と、どっちが先にありき! なのだろうか。
光が先だろうか!
前に子供が欲しくても子供ができないことの解決策に、
最新医療の世界では、体外受精や代理母など
可能な限りの手段を用いて、生命、人間を生みだすことが、
社会問題となったことがありました。
大騒ぎになった理由のひとつは、人間を手術台の上で人間がつくった?
ことにあったのだと私は考えます。
世界共通認識のもとで、「人間は神様がおつくりになった!」ということに
まだしていたほうが安心出来るから、騒ぎになったのかもしれません。
(一体誰が、人間をつくったのだろうか。)
でもそのとき私は、全然別の考えの中にいました。
いろんな要因はあると思うが、どんどん雌化していく自然の中で、
人間も例外ではなく、新しい生命が生まれるには、
繁殖期だけ雌が雄になる魚がいるように、人間も体の変化や、
生物学的進化が加速し、人間は変容していくのか?、
でも人間て繁殖期があるのか・・?などです。
最後にたどりついた考えは、音で新しい生命は生まれるのでは?
と言うことでした。(すでに可能になっていたらどうしよう・・)
科学的根拠の無い私のこの考えは、どこから来たかと言うと
宇宙の始まりに音があったことに起因している。
ずっと音にこだわっている。
場を清める時も音を使ったりする。
ある時、二重に人間の輪をつくって、同じ言葉を皆で繰り返し唱えると、
音が輪の上方でこだまして、終いには透き通った音が倍音となり響く。
倍音になって響くその音は、上から降りてきて私たちの声をなお一層
響かせる。
そしてその輪の中に一人が入ると次々と交代で入ってみた、
すると少なからず体調が不調だった人が、その場で改善されたりした。
その時、私はもしかすると、肉体を音で治せるかもしれないと考えた。
そして、世界各地に残っている、少数民族の魂の歌、音に惹かれ、
毎日何時間も聞き入ったことがある。
沖縄にも残っている。
かなり飛躍した考えだけど、もっとその先をいくと、生命も音で
生まれることも可能かもしれないと。
もっともっと先をいくと、生まれることも死ぬことも無くなるかもしれない!
などと考えた。
この国はまた、言葉の持つ霊妙な働きを大切にする。
言葉は、音でもある。音霊(おとだま)でもある。
聖書の中にも「初めに言葉ありき」とある。
(うん~、だから光より音が先なのだろうか。)
ある日、玄関のキワタの木の近くで、萎れかけた松の木に
手をかざしていたら、小鳥がやってきて鳴き始めた。
初めは、気にしていなかったがやがて近くまで来て鳴き続ける。
しばらくして私は、その独特な抑揚をつけて鳴くことに気付いた。
私の頭の中に英語の言葉が入ってきた。
私は、手を止めて、小鳥にむかって聞きとった英語で話しかけた。
「(それはとても偉大なこと)と言っているの!」
私が問い返した後、一声鳴いて小鳥は飛んでいった。
私がしていたこと、小鳥は見ていたんだ。
私は、ふとある本を思い出して、慌てて家の中にもどり、
古い本を出してめくった。
鳥の声の次元の話が書いてあったことを思い出したので。
ありました、!
放射能のことも、人間の言語にある音のコード化の原因も、
鳥たちの声の抑揚を調べることの意味などもありました。
鳥の鳴き声は人間言語の音のコーディングより、
次元が高いことも書いてありました。
今、私はこの本に書いていることを体験し実感として分かる!
ちゃんと理解できるように、前もって本を用意させられていた!
これに感謝します。
本に書いてあることを、後でもう少しブログへ載せてみます。
エンジェルの導きで2ヶ月間いろいろ書いてきましたが、
今日のカードが残っていた最後のメッセージです。
2ヶ月間目の最後のメッセージ「 調和 」も、
意味深い思いで受け取ったのですが、今日のカードは
これからやって来る未来を暗示しているようで、もっと自分に
喜びと平和を体験させようと思いました。
お付き合い頂きましてありがとうございます。
Posted by メイラ at
17:46
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2012年08月05日
ホワイトソウルライト(16)人生は・・
人生は雲のように
移り変わっていきます。
永遠なるものを
見つめましょう。
自分の高い目的を実現することは、自分自身を信じ、
宇宙を信頼することです。
もし、自分の体の全ての細胞があなたの高い目的を認識し
それに触れているとしたらどんな感じでしょうか。
私にはそれだけでも、この次元での肉体の病と言う現象が
消えていくのではないかとわくわくします。
高い目的をもち、肉体を洗練し、自分の思考を引き上げ
自分の感情に平和をもたらすのです。
この人生は、光を見つけ、喜びに生きる機会を
あなたに与えています。
あなたが死ぬときまでに達成したことは何であれ、
あなたのものです。
あなたが得たあらゆる利得、自分の人生であなたが喜びを
与えた場所、笑い、平和、喜びを見出した場所は、次の人生で
どこにいようとも、すでにそこに存在するでしょう。
自分の肉体を進化させ、より良い方法で食べ、もっと運動をし
舞を舞い、歌を歌い、踊って、遊んで、集中し、
光をもたらすたびに、未来の人生でも進化するのです。
Posted by メイラ at
01:01
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2012年08月03日
ホワイトソウルライト(24)無上の喜び・・
無上の喜びを感じ
神の祝福を
分かち合いましょう。
喜びは、未来で味わうものではない。
いつか幸福になるために、今日を我慢し、耐えていきることは、
永久に喜びには出会えない。
過去もなければ、未来もない、あるのは今日でけだから!
仮に、朝同じ時間に仕事にでかけ、夜同じ時間に帰る単調な日でも、
全く違う今日という日なのです。
単調な日々なので、つい同じ日に感じてしまうが、宙時間的にも、
二度と出会えない今日という日である。
単調だからいい!
深く喜びを味わいつくせる、感じることができる。
毎日、ひどく忙しくしていると、本当の喜びを味わう間がない。
浅い部分でしか感じることが来ない。
それを長く、長く生き死にをくり返すと自分が誰か、思い出せなくなる。
神の祝福からも遠のく!
今日の喜びの中で、自らの生・命を感じてください!
喜びを感じることを、自分に許してください!
Posted by メイラ at
11:58
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2012年08月02日
ホワイトソウルライト(15)今は立ち止って・・
今は立ち止まって、
人々に心から分かち合って
いく時です。
進化した存在たちは、二つに分かれる。
* お釈迦様、キリスト、マザーテレサ、他・・・、等のグループ。
* マリリンモンロー、エルビス、マイケルジャクソン、‥他など、
自らを極めるグループ。
ふたつのグループの違いは、
* 大きな船に悟りを得た多くの人を乗せ向こう岸、彼岸へと至る。
* 自分一人乗れる船に、自らを極め悟りに至り彼岸へと至る。
自らに専念し、自らを極め、唯一無二の存在になることは、
ここでのミッションを完了したことになる。
そしてそれはまた、他者への大きな分かち合いとなるのです。
お美味しいものを他者へ差し上げることから、自らの肉体でもって、
他者へ奉仕をする、好きなことに専念し他者に喜びをあたえる、
自分が知り得たことを惜しみなくへ伝える、他者の幸福を願う、
命でもって自己犠牲を説く、・・・、指折り数えたら限りが無いほど
ここには、分かち合えることがたくさんある。
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Posted by メイラ at
10:39
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2012年08月01日
ホワイトソウルライト(16)エンジェル・・
エンジェルのように
神と共に生き
喜びを分かち合いましょう。
もし、自分に喜びをもたらさない仕事や、人間関係などを、
生み出してしまっているなら、自分の内面を見て、
喜びのない物事、人間関係の中に自分がいるべきだと
思うのは何故か尋ねてみてください。
喜びはまた、受け取る能力が必要です。
あなたが決心すれば、愛情と愛してくれる友達に囲まれ、
健康な体を持つことができます。
もっと多く受け取る方法は、自分が今持っているものに
感謝することです。
例えば、出先で見知らぬ人が、笑顔をかえしてくれたこと、
道端に咲く名もなき花に癒されたこと、車を運転しているとき
道を譲ってもらえた時、・・・・・・・・。
そうすれば、もっとたくさんの喜びがやって来ることに気づくでしょう。
自分の好きな仕事をしてお金を稼げるかどうか心配している
人がいますが、今までに好きなことをやるために、
すすんで冒険をしたことがありますか。
さらに、そのお金がやって来たときにそれを扱う準備
出来ていますか。
自分がそれに値すると思っていますか。
大好きな仕事を嬉々としてこなし、感謝されて、
そのうえ、日々の糧を得て生きることは、幸せであり喜びです。
喜びの中に生きる者は、周りにも喜びを伝染させ拡大させる。
Posted by メイラ at
12:05
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2012年07月31日
ホワイトソウルライト(31)調和はあなたの・・
調和はあなたのハートから
生まれます。
そしてあなたを
やさしく守ってくれます。
最後のカードのメッセージは何だろうと、昨日のメッセージを開いた後
一枚残っているカードが気になっていました。
昨日の道を極めるメッセージもここに生まれた者の、
大いなる目的でもあるような気もしましたが、
やはり今日のメッセージのように、一人ひとりの心のありようが、
全体への調和を誘い私たちのここでの目的を完了するのですね。
個々が心を開き、喜びの中で魂の目的の道を極めていくと、
やがてそれは他者への奉仕となり、高い善となり、愛にあふれ、
光となり、全体への調和となり、私たちはこの次元を越えていきます。
ある日、子供たちの変化に気づいて、特に一歳未満の子供の中には
何でも知っている悟っているような目をした子供がいて「えっ!」と
驚いたことから始まり、待っていたかのようにエンジェルカードが
落ちて来て、毎日、メッセージを発信すると言う形となりました。
時に泊まりがけの来客もあり、物理的に発信できない日もありました。
カードを開き、メッセージを載せることはできても、一文字もコメントが
書けない日もありました。
私が、受け取る用意ができていなかったのですね。
写真もうまく撮れない時もあって、気にいるまでやると
半日が過ぎていきました。(でもうまくないなぁ・・。)
なによりも、早朝の呼吸法が体になじんできたことが嬉しいです。
目から入って来る諸々に、感情体が動じなくなってきました。
敵は戦わずすべて抱き込み方式で、味方にしてしまう自論を
何度か練習させられて、自信を持ちました。(苦笑)
ブログを書いている途中にインターネットをしない友人から
「最後の日のメッセージは?」と電話がありました。
今日のメッセージは特に気になったようです。
明日からは、アップ出来なかった残りのカードを載せます。
いつも、訪れてくださった方へ
心よりお礼を申し上げます。
台風の被害ではなく恵みが八重山に!先島にありますように!
Posted by メイラ at
17:49
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