
2012年10月30日
普天間神宮例大祭
今日は旧暦は9月15日です。
普天間神宮の例大祭でした。
二、三日前から例大祭へ行ことにしていたが、朝は時間が無くて、
昼過ぎても出かけられないので、今年は止めようかとしていると、
仕事で山原へ行ってるはずの家人から電話が入った。
「普天間神宮は祭りをしているよ」と。
「今日、仕事は山原だったんじゃない」とびっくりする私。
家人は神宮が祭りだから、近くでの仕事がキャンセルになり、
今日は山原での仕事になっていた。
しかし仕事は変更となり、神宮の近くでの仕事になったと言う。
それを聞いた途端に、二、三日前から行こうとしていたのに、
今日になって忙しいとは言え、キャンセルしようとしている私に、
「すぐに神宮に上がってまいれ」と言われた気がして、
急いで家を飛び出し、普天間神宮へ向かう。
家人の仕事が変更になったのは、偶然ではない!
十数年前に初めて神宮をお参りした後、
部屋で一人座っていると突然部屋の向こうから、満月のような鏡が
私をめがけて真っ直ぐにやってくる。
瞬間 「避ける」 と思った途端その鏡は私の胸を通りぬけていった。
「えっ」と驚いていると、もう一度鏡はやって来て胸を通りぬけていった。
今思い返しても不思議な体験だった。
あの日からかなり遠くまで出かけ、もっと不思議な体験をして
少しは成長をしてもど来た気がした。
今日はそれらの旅の報告をしました。
そして頂いた二枚の鏡のことを新たに自らの中に確認しました。
至れり尽くせりのお導きにただただ感謝だけです。
Posted by メイラ at 00:33│Comments(0)
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